4月12日

愛理ちゃん誕生日おめでとう!
ってことで愛理ちゃんの生誕を祝う祝祭音楽劇 トゥーランドット
を見に行ってきました(かなり違)


最前で見てきたんですが(ノ∀`)
オケピがある分ステージとの間隔があるので、特に見づらいとか
そういう感じではなかったですねー。
オケピには文字通りオーケストラが所狭しと収まっていました。
上方を見ると舞台、下方を見るとオーケストラが見えるんですよ(^^)


舞台は本当にすごい迫力!
チケ代は高いんだけど、まあそれに見合うくらいボリュームがあって
圧倒されました。
白蛇伝の時はとにかくややこしくて着いて行くのが大変なのですが
ストーリー、配役や役名は分かりやすいので特に戸惑う事も無く
すんなり入っていけました。


俳優さん、オーケストラと沢山の人が関わっていて、みんなが
1つの作品を作っているってことかな。何か人が多いや・・・って言うんじゃなくて
一致団結して創られているんでしょうね。


それから音楽についても、久石譲さんが音楽を担当しているんですが、
世界観が分かりやすくて音楽自体も凄く入りやすくて。
聞き惚れちゃいますね。


歌については、リュー(なっち)の歌がとても良かったなぁ。
パンフレットに書かれていますが、キャラクターが明快なリューの
曲もまた明快。ストレートに心を突いてきます。


役者としてはベテランの方がズラッと揃っていますが
ミュージカルの経験という面では、なっちの方がこの音楽劇では
一際光っているように感じました。
まあ推しの贔屓目でしょうけど(^^;


カラフ(岸谷五朗)、ワン将軍(中村獅童)の2人は役者としての
風貌がとてもいいですね。
世界観に圧倒的に入っていって、堂々としていて
舞台の世界観をうまく作っているなあって。
でも歌はイマイチだな(苦爆)


物売り役の北村有起哉さんは動きに無駄が無いですね。
いわゆるスーパーサブ的な位置で舞台を無駄な動き無く飄々と
動き回る姿は見入ってしまいます。
でも何か無駄が無さ過ぎてなのか、押しの強引さが弱いからか
笑いを取りたいのかなあって所もするっと流れちゃうんですよね。
何ていうか、惜しいなあっていう気がします。
でもその演技はすごいです。一見の価値ありますよ。


また見に行きたいけど、何とかなるかな。。
是非見れる時間があれば見に行ってみてはいかが?
すごい迫力で贅沢な音楽劇です。
日本でこんなレベルのミュージカルなんてそうそう見れるもんじゃ
ないと思います。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


終了後は来週からの鞄とかパソコンとか色々と買い物へ。
鞄は買えたけど、パソコンがねぇ・・・。
買うつもりで行って散々悩んでみたのですが、それでも
結論が出ず・・・。ううむ。