N先生とS師匠 〜誰しもが楽しめてちょっとだけホロリとくる脚本の書き方について教えましょう〜

舞台はひらり、空中分解。さんの2人芝居。
出演は坂本充広さん(師匠)・若山慎さん(先生)。
脚本は、平成レボリューション 〜バックトゥザ・白虎隊〜の脚本を担当する金津泰輔さんです。


あと、花音ちゃんが出演したゲスト部には、坂本さん同様白虎隊に出演する
大波誠さんも舞台に出演しました。


内容はもう、ほぼ完全にコメディですね。
お腹が痛いくらい笑いました。
確かに誰でも楽しめるわ。
ホロリとくるのは・・・笑いすぎてホロリときたことしか
記憶にありません(爆)


白虎隊の方は、どちらかというと感動系になるのかな。
けっこう期待できそうな脚本家さんかもめ。


花音ちゃん出演部分

前半後半の間にある、10分間の掛け合い。台本は無しとか(^^;


花音ちゃんは緑色のワンピースで苺のネックレス、髪止めしてデコだしで登場。
背は伸びたかなあ〜。
でもまだまだペッタ(ry
役は本名で出てきました。


設定は、師匠と新人タレントとマネージャで。
ある日新人タレントの売り込みに来たというシチュエーション設定。
最初は師匠の元をたずねてきた設定であれこれお話をして、
その後で、マネージャが父親、花音が娘、師匠が弟で3人が掛け合いで
演技の審査をするという流れに。
話はもっぱら弟との姉弟ゲンカw


基本は師匠が引っ張る展開で。
ポイントで花音ちゃんに振ってました。
アドリブなのでどうなるかと思ったけど、結構うまく
出来たんじゃないでしょうか。
かなり盛り上がりましたよ(笑)
とぼけたり、泣いたり、やっぱり女優さんだなぁー。


終わった後はそのままの設定で質問とか宣伝とか。
千歳月の稽古で楽しいことは? ⇒ 稽古前の鬼ごっこが楽しい
将来は何を目指しているの?  ⇒ 歌手になりたい
憧れの人は? ⇒ 安倍なつみさん


出演予定の舞台とか新人公演とかちゃおの宣伝をして、次のオーディションの電話が来た
という設定で挨拶して帰っていきました。


公演終了が21時を過ぎたので、カーテンコールには出て来れず(泣)